こんにちは。karinです。前の記事では、フライトを中心に書きました。今回はついに念願のマルタ島🇲🇹到着編です。
1.マルタ到着
マルタに到着すると、飛行機から空港までバスで移動します。大きなバスも満員になります。ぎゅうぎゅうのバスに揺られること約5分...ついに入国です。レーンがEU加盟国と一般に分かれていて早速ヨーロッパを実感できます。
↓バスの中からの一枚
2.早速ハプニング!!
長旅を終え、やっとの思いで着いたマルタ国際空港。
事前に留学会社から、空港までお迎えが来ることを聞いていたので、運転手を探す。ゲートを出ると名前が書いてある紙、語学学校のロゴが入っている紙を持っている人がたくさん!!
「よしっ探すぞ」と気合を入れてから数分後…いない💦
あまりにもウロウロしているので、「誰を探してるの?」と他の語学学校の人に声をかけられる。語学学校の名前を言うと、「今日は見てないな〜」何人かに親切に聞いてくれても同じ返事しか返ってこない。どこにいるんだろう?またここでも泣きそうでした(笑)
インフィメーションに突き返される
探せど探せど見つからないので、運転手を呼び出すためインフォメーションセンターへ。
しかし...
とりあえず、もう一度探してきたら? by information center
いや、探していなかったから来てるのに。これが一番最初のマルタらしい体験でした。仕方がなくもう一度探すハメに、でもやはり 見つからない。
再度インフォメーションセンターへ
ふぅ〜わかったわ by information center
やっとわかってくれた〜🌟そして電話から7〜8分後ドライバー発見!!
(会いたかったよ〜ドライバー)
ついに語学学校へ出発!!
3.慣れない土地での優しさに涙
マルタに到着後しばらく待たされた後にいよいよ出発!!となったのですが、飛行機で酔っていた私は、どうしても水が飲みたくドライバーに「水を買える場所によってくれ」つたない英語でお願いすると
OK!! by Driver
と、細い道に入っていき、コンビニに寄ってくれました。
すると...
Please wait!! by Driver
なんと買って来てくれました!!
さらに...
OK OK!! by Driver
水をおごってくれました!!
日本では、お客さんがドライバーに買ってあげることはあるけれど、ドライバーがお客さんに買ってあげることは、今まで聞いたことも見たこともありません。マルタの人って優しいんだなと実感しました。
そのあとも、寮に着くまでマルタ語を教えてくれたり、「あそこが病院だよ」などの街の紹介をしてくれました。
まとめ
マルタに行く前に、いろいろ調べていると「マルタの人は優しい」という記事がたくさん出て来ます。でも、実際に行ってみて本当に優しかったのですが、他人に気を使うというよりは、楽しくいたいという気持ちが生み出す親切心なのかなと思いました。
マルタって本当にいいところ
次回:学生寮到着&授業スタート
お楽しみに💖